2024年04月03日20:57
結婚指輪の選び方。≫
カテゴリー │指輪ご紹介
みなさまこんにちは。
婚約指輪・結婚指輪専門店 アンジェリックフォセッテ浜松店です。
本日は結婚指輪の選び方についてお話いたします。
アンジェリックフォセッテでは結婚指輪のデザイン数を2,600型ご用意しております。
ストレート、ウェーブ(S字)、V字。
この基本の3つの形をベースとしたさまざまなテイストのリングデザイン2,600型をお試しいただけます。
どの形もそれぞれに特徴や良いところがあるため、実際に試着してみてご自身のお好みで選ばれるのが正解かと思います。
本日は「形(ストレート・ウェーブ・V字)」以外でぜひご参考にしていただきたいポイント4点をご紹介させていただきます。
① リングの幅と厚み
指輪のデザインについて、最も印象を左右するのは『 リングの幅 』と『 厚み 』です。
リングの幅が広ければ広いほど、指に対してリングの面積が広がるので存在感が出てきます。
同様に、リングの厚みが出れば出るほど、指の位置よりもリングに高さが出るので存在感が出ます。
逆にリングの幅が細身ですと、指が見える範囲が広がるので、指が長く見えるメリットがあります。
リングの厚みに関しては、厚みを抑えると小指と中指へのぶつかりが抑えられ指馴染みが良くなります。
ぜひリングの幅や厚みにも注目してみてください。

アンジェリックフォセッテ浜松店では、すべての指輪をお好みのリング幅へ拡大したり、厚みを変更してオーダーいただけます。
またファッションリングとは違って、結婚指輪は着けっぱなしになることが多いと思いますので、着け心地良く指輪をお使いいただくために
すべてのリングの内側に「内甲丸」という特殊な加工を、デザインそれぞれに合わせ調整してお作りしております。
②甲丸と平打ち
リングの丸み、エッジによってもデザインの見え方は変わってきます。

上の画像は、同じリング幅(3㎜)で左側は平打ち、右側は甲丸のデザインです。
平打ちデザインは四角形で、エッジが立っていてフラットな形状をしており、逆に甲丸デザインは丸みがあり角がありません。
同じリング幅であっても、左側の平打ちデザインの方が幅広に見えませんか??
実はそこが平打ちの特徴のひとつなんです。
平打ちはプラチナの面がはっきりとしている&エッジが効いていることから指輪の存在感がしっかりと出るのと、ハチが張るので同じ幅のリングでも平打ちの方が幅広に見えるという視覚効果があります。
逆に甲丸リングの特徴は丸みによってリングの天地に影ができるので、細身かつ立体感のあるデザインに見える視覚効果があります。
したがって、〇〇mm幅のデザイン、とお探しになられるよりは、実際に試着して甲丸の見え方、平打ちの見え方をご確認いただくことが大事かと思います。
③リング表面の加工・模様
次に注目してみていただきたいことは、リング表面の加工になります。
例えば、地金に連続した小さい粒を打ちつけていくことを「ミル打ち」と呼びますが、
こういった表面の凹凸は光を反射してキラキラと輝くので、華やかな雰囲気のデザインになります。
もしダイヤも付いていなくてシンプルなデザインが良いけど、ちょっとだけ華やかさも欲しい場合は、リングの表面加工(リングの表面に凹凸デザイン)が施されているものを中心にご試着なさるのが良いかと思います。

アンジェリックフォセッテではリング表面へオーダーしていただけるさまざまなアレンジ加工をご用意しています。
メーカー直営で完全受注生産体制のなせる業です。
④リングの素材

プラチナでしたら最高品質のPt950ハードを使用しています。
よく宝石店でPt900→Pt950へグレードアップキャンペーンなどが行われていますが、アンジェリックフォセッテはすべてのプラチナをPt950でお仕立ていたします。
またゴールドでしたら、純金75%以上を含有するK18(18金)を使用してお仕立ていたします。
アンジェリックが独自に開発したK18ダークグレーゴールドなどもメタリック感が強くなってオススメです。
結婚指輪2,600型、すべてのデザインをお好きなリング幅・厚み、平打ち・甲丸、表面加工・素材を組み合わせてオーダーいただけます!
ぜひお気軽にご試着へいらしてくださいね。
浜松店の詳細はこちら
公式インスタグラムはこちらから☆
婚約指輪・結婚指輪専門店 アンジェリックフォセッテ浜松店です。
本日は結婚指輪の選び方についてお話いたします。
アンジェリックフォセッテでは結婚指輪のデザイン数を2,600型ご用意しております。
ストレート、ウェーブ(S字)、V字。
この基本の3つの形をベースとしたさまざまなテイストのリングデザイン2,600型をお試しいただけます。
どの形もそれぞれに特徴や良いところがあるため、実際に試着してみてご自身のお好みで選ばれるのが正解かと思います。
本日は「形(ストレート・ウェーブ・V字)」以外でぜひご参考にしていただきたいポイント4点をご紹介させていただきます。
① リングの幅と厚み
指輪のデザインについて、最も印象を左右するのは『 リングの幅 』と『 厚み 』です。
リングの幅が広ければ広いほど、指に対してリングの面積が広がるので存在感が出てきます。
同様に、リングの厚みが出れば出るほど、指の位置よりもリングに高さが出るので存在感が出ます。
逆にリングの幅が細身ですと、指が見える範囲が広がるので、指が長く見えるメリットがあります。
リングの厚みに関しては、厚みを抑えると小指と中指へのぶつかりが抑えられ指馴染みが良くなります。
ぜひリングの幅や厚みにも注目してみてください。

アンジェリックフォセッテ浜松店では、すべての指輪をお好みのリング幅へ拡大したり、厚みを変更してオーダーいただけます。
またファッションリングとは違って、結婚指輪は着けっぱなしになることが多いと思いますので、着け心地良く指輪をお使いいただくために
すべてのリングの内側に「内甲丸」という特殊な加工を、デザインそれぞれに合わせ調整してお作りしております。
②甲丸と平打ち
リングの丸み、エッジによってもデザインの見え方は変わってきます。

上の画像は、同じリング幅(3㎜)で左側は平打ち、右側は甲丸のデザインです。
平打ちデザインは四角形で、エッジが立っていてフラットな形状をしており、逆に甲丸デザインは丸みがあり角がありません。
同じリング幅であっても、左側の平打ちデザインの方が幅広に見えませんか??
実はそこが平打ちの特徴のひとつなんです。
平打ちはプラチナの面がはっきりとしている&エッジが効いていることから指輪の存在感がしっかりと出るのと、ハチが張るので同じ幅のリングでも平打ちの方が幅広に見えるという視覚効果があります。
逆に甲丸リングの特徴は丸みによってリングの天地に影ができるので、細身かつ立体感のあるデザインに見える視覚効果があります。
したがって、〇〇mm幅のデザイン、とお探しになられるよりは、実際に試着して甲丸の見え方、平打ちの見え方をご確認いただくことが大事かと思います。
③リング表面の加工・模様
次に注目してみていただきたいことは、リング表面の加工になります。
例えば、地金に連続した小さい粒を打ちつけていくことを「ミル打ち」と呼びますが、
こういった表面の凹凸は光を反射してキラキラと輝くので、華やかな雰囲気のデザインになります。
もしダイヤも付いていなくてシンプルなデザインが良いけど、ちょっとだけ華やかさも欲しい場合は、リングの表面加工(リングの表面に凹凸デザイン)が施されているものを中心にご試着なさるのが良いかと思います。

アンジェリックフォセッテではリング表面へオーダーしていただけるさまざまなアレンジ加工をご用意しています。
メーカー直営で完全受注生産体制のなせる業です。
④リングの素材

プラチナでしたら最高品質のPt950ハードを使用しています。
よく宝石店でPt900→Pt950へグレードアップキャンペーンなどが行われていますが、アンジェリックフォセッテはすべてのプラチナをPt950でお仕立ていたします。
またゴールドでしたら、純金75%以上を含有するK18(18金)を使用してお仕立ていたします。
アンジェリックが独自に開発したK18ダークグレーゴールドなどもメタリック感が強くなってオススメです。
結婚指輪2,600型、すべてのデザインをお好きなリング幅・厚み、平打ち・甲丸、表面加工・素材を組み合わせてオーダーいただけます!
ぜひお気軽にご試着へいらしてくださいね。
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